「健康康運動指導士(または健康運動実践指導者)」

 個々人の心身の状態に応じた、安全で効果的な運動を実施するための運動プログラムの作成及び指導を行う者の資格

 健康運動指導士とは、昭和63年から、運動で国民の健康づくりに寄与するために養成された運動指導者で、旧厚生省によって認定された資格です。平成23年4月1日現在で、全国で14,697名の健康運動指導士がいます。
 保健医療関係者と連携しつつ安全で効果的な運動を実施するための運動プログラム作成及び実践指導計画の調整等を行う役割を担当する資格で、生涯を通じた国民の健康づくりに寄与する目的で創設され、生活習慣病を予防し、国民の健康水準を保持・増進する観点から養成されました。平成18年度からは、財団法人健康・体力づくり事業財団独自の事業として継続して実施しております。
 今般の医療制度改革においては、生活習慣病予防が生涯を通じた個人の健康づくりだけでなく、中長期的な医療費適正化対策の柱の一つとして位置づけられており、今後展開される本格的な生活習慣病対策においては、一次予防に留まらず二次予防も含めた健康づくりのための運動を指導する専門家の必要性が増しており、とくに平成20年度から実施の特定健診・特定保健指導において運動・身体活動支援を担うことについて、健康運動指導士への期待がますます高まっていおり、さらにハイリスク者も対象にした安全で効果的な運動指導を行なうことのできる専門家として、質の高い人材が養成されています。

○指導士資格取得、その他関連情報については
        →「財団法人 健康・体力づくり事業財団」

○健康運動指導士の全国組織については
        →「NPO法人 日本健康運動指導士会」
  
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